補聴器について

補聴器は耳のともだち

会話がはずめば、みんな笑顔!
   

メガネには抵抗がないのに、補聴器はなんとなく敬遠してしまう・・・。

そんな方が数多くいらっしゃいます。

それは補聴器がどのようなものか知る機会が少ないからだと思います。

心ゆるせる「ともだち」として補聴器を知ってみませんか?

あなたの人生に、楽しい会話や心和む音の世界を届けてくれる「良きともだち」になるはずです。

補聴器にできること、できないこと

補聴器は聞こえを回復するものではなく、補助するためのものです。 

低下した聴力に対して、健康なレベルまで「音」を大きくして日常会話を聞きやすくするお手伝いをします。

現在、販売されている最新・最高の補聴器を使ったとしても、健康な耳に戻ることはありません。

それは、「音」を「言葉」として理解するのに重要な有毛細胞を再生することまではできないからです。

「言葉の理解力」を測定して、その正解率から補聴器がどれくらいの効果があるのかわかってきます。

一般的に、7割以上の正解率であれば十分な効果が期待できます。

逆に5割を切るようですと、その効果は限定されるかもしれません。

こう正直にお話しすると、「期待していたのに・・・」と残念に思われるかもしれませんが、補聴器の効果と限界をご納得の上でお使いいただいている方は皆さん、十分にご満足されています。 

日常会話を快適に聞こえるようにはできますので、ご安心いただきたいと思います。

早めに補聴器を使いましょう

一般社団法人日本補聴器工業会によると、難聴を自覚してから、補聴器を使いはじめるまでに、平均5年間かかっているとの調査報告がでています。

ご相談をお受けしても、「もう少し聞こえにくくなるまで我慢します」とおっしゃる方には、無理におすすめはしていません。

補聴器を使うにあたっては、ご本人の意欲が一番大事だからです。

しかしながら、難聴について対策をしなければ不便な思いをされたままですし、聴力の低下度合いと言葉の理解力によっては「補聴器を使っても聞こえにくい耳」になってしまうかもしれません。

残された聴力を有効に活用するためには、「最近、聞きにくくなったかな?」と思われたら、お早めに補聴器をお考えになることだと思います。

 

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